70代におすすめのBBクリーム・CCクリーム
コラリッチ BBクリーム (SPF30・PA++)
TV通販で大人気!下地でもケアを考えたい70代に1本5役のオールインワンBB
多少硬めのテクスチャで意外と使い方が難しい・・塗り過ぎると厚塗り感が出ちゃうし、夏はテカリが気になるかも?で、少量を顔の内側から外へ指で丁寧に伸ばした後、しっかりと馴染ませるように塗り込むといい感じに仕上がりました。目元や口周りなど気になるポイントに使用するのもおすすめです。
美容液成分を75%配合した1本5役のオールインワンファンデーション。タイプの異なる5つのコラーゲンと3つのヒアルロン酸を配合することで乾燥小じわを目立たなくしてくれる働きがあります。また、3つの光パウダーが光を乱反射させて、毛穴・シミ・シワを目立たなくしてくれるのも特長。ベースメイクでもスキンケアを考えたい方に。
4,138円・税込/定期初回1,970円(2回目以降3,724円)税込
編集部yuzuの感想
コラーゲンやヒアルロン酸と言った美容成分がたっぷり配合されているせいかやや重めのテクスチャー。
初めは色味が濃い目かなぁ〜と思ったところ、馴染ませてみると不思議なことにこれが血色のいい肌色に!
するする伸びが言い訳ではないので、細かい箇所やしわっぽい部分はスポンジで丁寧にポンポンと馴染ませてあげるのがポイント。
ベタつくことはなく、さらっとしていてパウダーで仕上げたような肌触りです。
プリオール 美つやBBジェルクリーム
ハイライト効果で大人の七難をしっかりカバー!塗りました感無しのBBクリーム
少し固めなテクスチャーですが、伸びが良いです。少量でもアラをきれいに消してくれ、つやっとした肌になりました。保湿力があるので1日中メイクをしっぱなしでも、たくさん笑った日でもつっぱったり小じわが目立つ・・なんてこともなかったです。若い方は少しペタっとしてしまうかもしれませんが、油分も水分も足りない70代には調度いいです。
年齢肌ならではの肌悩みをカバーするプリオールのBBクリーム。ファンデーション効果やUVカット、カラーコントロールなど1本で6つの機能を備え、ハイライト効果により小じわやシミ、くすみなど70代のさまざまな年齢サインをしっかりカバーしてくれるのが特徴です。またジェルクリームなので少量でもなめらかに伸び、肌に潤いとツヤを与えます。カバー力が高いのに厚塗り感がでないのも魅力です。
3,300円・税込(美リフトパウダー付)
編集部ichigoの感想
想像以上の薄付きで、しかも塗ったのか怪しくなる位(笑)の軽い付け心地!こんなに軽いのにしっかりカバーしてくれます。
私はやや脂性気味で、BB特有の重めのテクスチャーによる閉塞感やぺたぺたした手触りが嫌でしたが、美つや BBジェルクリームは気になりませんでした。
クリームタイプなので指先で付けるのが基本ですが、ほうれい線や目尻など、ちょっと深い部分は沿うように綺麗に塗れるシリコンパフがおすすめです。
direiaTO(ディレイア ティーオー)BBクリーム
メイクなのにエイジングケアも出来る?ヒト幹細胞培養液を贅沢配合したBB
ふんわり香るローズの香りが優雅な気持ちにさせてくれます。透明感が出るということでイエローを選択してみましたが、確かにくすみがちだった肌がワントーン明るくなった感じがあります。エイジング効果はすぐには解りませんが、ベースメイクしながらスキンケアも出来るというのがのが嬉しいですね。かなりカバー力も高いということでしたが使い心地はとっても優しい感じです。
ヒト幹細胞コスメのパイオニア「ディレイア」のセカンドラインから生まれたBBクリーム。次世代の美容成分とも言われるヒト幹細胞培養液を贅沢に使用することでエイジングケアも出来るのが大きな特長!SPF最強値で紫外線から肌を守る一方、ブルーライトや大気汚染も遮断してくれるのも魅力です。
4,800円・税別/定期コース4,320円・税別
※@コスメや楽天レビューなどを参考に自分たちで実際に使ってみた感想、アンケート結果を元に70代におすすめのBBクリーム・CCクリームを独自に選んでみました。
掲載した口コミは各公式HPまたはレビューサイトから一部抜粋しております。価格やキャンペーン情報などは変更している場合がありますので公式サイトで最新の情報をご確認下さい。
70代のBBクリーム・CCクリーム選びのポイント
70代の方にとってBBクリーム・CCクリームはあまりなじみのないアイテムだと思いますが、エイジングケアにうまく取り入れていくことでさまざまな肌の悩みを改善していくのに役立つ選択肢としておすすめです。
BBクリームはカバー力に優れ肌のトラブルをカバーできる
BBクリーム・CCクリームが注目を集めるようになったのはせいぜいここ10年くらい。
それも20代〜30代を中心に広まっていったため60代、70代では名前を聞いたこともないという方も多いはずです。
ただ若い世代の間で注目を集めたからといって年齢肌に向いていないというわけではなく、むしろ老化を重ねていろいろな悩みを抱えている肌にこそ向いている特徴やメリットを備えています。
まずBBクリームはもともと医療用クリームとして開発されたもので、傷跡・やけど跡などをうまく隠せるよう優れたカバー力を備えているのが大きな特徴です。
ですからシミやくすみ、小じわなどのトラブルを抱えやすい70代の肌に適している面があるわけです。
しかもスキンケアとしてもファンデーションとしても使用できるのでメイクの手間を省くことができるのも魅力です。
CCクリームはナチュラル感があり厚塗り感を避けたい人に向いている
ただこのBBクリームはもともと韓国をはじめとした海外性の製品が注目を集めたこともあって日本人の肌にはカラーの面で向いていない面もありました。
全体的にグレー系統のものが多く、日本人の肌に使用するとくすんだ印象になってしまう傾向があったからです。
しかし現在では国産のBBクリームも多く登場しており、さまざまなカラーで肌を明るく見せることができる製品も増えています。
製品を選ぶ際にはカバー力だけでなくカラーや全体の仕上がりなどにも着目して選んでいくようにしましょう。
また、少しカバー力に優れている一方で少々厚塗り感もあるのでナチュラル感を重視する方は使い方も含めて注意しておきたいところです。
一方CCクリームはおもに色を補正するために開発されたクリームで、ナチュラル感のある仕上がりで肌全体を明るく若々しく見せる効果に優れています。
ですから厚塗り感は避けたい、自然な仕上がりを目指したいという方はBBクリームよりもこちらの方が適しているでしょう。
ただカバー力に関しては一歩劣るのでどちらを重視するか自分なりに判断が求められます。
CCクリームとフェイスパウダーを併用することでカバー力の不足を補うといった使い方もあるのでBBクリームに比べると使い方に幅がある一方、自分なりの工夫が求められる面もあります。
選び方と同じくらい使い方も重要になってきますから、自分にとって使い勝手のよい製品かどうかも意識しながら選んでいきたいところです。
- とにかく手軽にシミやくすみ、小じわなどをしっかりカバーしたい70代はBBクリームがおすすめ
- 厚塗り感は避けたい、自然な仕上がりを目指したい70代はCCクリームがおすすめ